こんにちは、ぱーぷる侍です。
今回は、弟の 弟の結婚式の話を書いていきます。
特別な時間を、備忘録として残すでござる。
あの弟がとうとう結婚か~と、感慨深い。
拙者は結婚式には、15回以上は出席しているのですが、兄弟の結婚式の参列は初でした。
当日式場に向かう際、特段緊張はなく、純粋に楽しみの気持ちでいっぱいでした。
会場
式場はとても素敵な場所でした。
「和」をテーマにした結婚式を目指すと聞いていましたが、会場は厳粛かつ華やかでした。
参列者
このご時世でもあることから、参列者の数を絞り、基本は親族中心で行う会でした。
親族の数は相手側の方が少し多く圧倒されてしまいましたが、途中エンターテイナーと巷で噂の、義妹のお兄さんが、拙者たちに話かけてくれたところから、緊張もほぐれ会話をする機会がありました。
挙式
挙式は人前式でしたので、胡散臭い神父さんはいなかったです。
新郎は、ニヤニヤしながら登場。あ、弟らしいな
新婦は、緊張した顔だけどとても美しい大和撫子。
式の途中に、司会の方が兄弟に向けたメッセージを読み上げるシーンがあるのですが、これが感動モノです。
複数のエピソードを取り上げ、「兄はロールモデルです」は、あかんやろ。
この時はすでにウルウルしていますが、何とか持ちこたえています。
披露宴
披露宴は二人らしさが出ていてとても素敵でした。
高級で厳格な雰囲気は一切なく、二人の要望もありアットホームな披露宴になっていました。
入り口には二人で作った絵や二人が大切にしている本などが飾られ、席には来席している大切な家族たちが用意したコースターや花瓶などが置いてありました。
また、二人で行った旅行をモチーフにした料理がゆったりとしたペースで出てくる点はとてもリラックスすることができました。
また、思い出の曲など選曲も素敵でした。(気付けないことが多かったですが、あとから振り返るととても考え抜かれていました)
手作りビデオは、もちろん泣きました。
弟の友人たちとは、適宜会話をしておいたので、一応兄は仕事をしましたよ。
感想
参加者みんながハッピーになるような仕掛けを考え抜かれている挙式と披露宴を見て、本当に誇らしかったです。
愛されている二人だからこそ実現できた式だったと思います。
遊び心満載で何事も挑戦し続ける二人の姿にいつも、励まされ勇気をもらっているので、今後の二人の成長が楽しみです。
弟夫婦とは今後も仲良くしていきたいと思っているので、定期的に遊ぼうと思います。
ご結婚、本当におめでとうございます。
末永くお幸せにでござる。
Best is yet to come!
それでは、今日もわくわく行くでござる~!!
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