こんにちは、ぱーぷる侍です。
Twitterでは、様々な企画が開催されていますが、今回は企画を開催する際に是非とも気を付けるべきポイントを6選紹介していきます。
- Twitterで企画を開催したいけど何をすればいいかわからない
- 企画の準備ってどうすればいいかわからない
- 企画しても滑る・失敗するのが怖い
今後の企画開催のために少しでも参考になる点があれば嬉しいです。
- 外資系コンサル会社の管理職
- わくわくブログ(仕事×人生がわくわく)
- Twitterはフォロワー1,500人
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Twitter企画とは何か?
初企画の開催は本当に緊張したでござる!
Twitterでは、フォロワー数がキリのいい番号になると、企画している人がいます。
例えば、フォロワー数が以下のようになった時などに企画しているのをよくみますね。
- 1,000人
- 2,222人
- 3,500人
これはあくまでも、人それぞれなので、必ずキリ番号になったら企画を開催しないといけないわけではありません。
Twitter企画の種類
拙者が約4カ月Twitterをやってきて、見てきた企画は主に交流・紹介企画とプレゼント企画の2種類ありました。
交流・紹介企画とは
無事にキリ番を達成したことの報告と感謝の気持ちを込めて、フォロワーの紹介をしていきます。
交流・紹介企画の例を一部紹介
- 感謝砲(祭り):数名の人を同時にメンションし、交流を促す
- 個別紹介:フォロワーを個別に紹介し、認知度を上げる
- リプ欄解放:自身のリプ欄を開放し、自由に交流できる場を提供
それでは、実際の企画例を見てみましょう!
今でも仲良くしている人に出会えました!
このように、メンションして、交流を促しています。
例①で挙げた、いしやんさんの企画は10月に開催されていたのですが、今でも毎日仲良くしてくれている方に出会う素敵な、機会でした!
どんな素敵な出会いがあるかわからないのが交流・紹介企画です!
プレゼント企画とは
Twitter上には、各分野で活躍する人がたくさん集まっています!
そこで企画として、それぞれの強みを生かした、プレゼントを提供する人も多いです。
- Twitterのノウハウ
- Zoomの無料コンサル
- ブログの添削
- アイコンやヘッダー画像のデザイン
- プロフィール添削
- リプやいいねのお返し
拙者は、過去プレゼント企画として、ブログの添削を受けましたので、以下記事で簡単に紹介しています。
Twitter企画の準備から実行までの流れ
Twitter企画は、主催者によって準備の仕方は異なりますが、一般的な流れは以下です。
まずは、どのような企画を開催したいのかを決める必要があります。
上記で紹介しているように、交流・紹介型かプレゼント型のどちらの企画を実施するべきかテーマを検討します。
企画の開催内容が決まれば、Twitter上で、企画内容と参加条件を明記して、告知を行います!フォロワーさんが多い方は、抽選にしている方もいますね。
※ここでしっかりと参加の条件を明確にする必要があります。明記しておくことで、未然にトラブルを防ぐことができます!
無事に集客ができたら、企画の開催当日に向けてコンテンツを準備します。交流・紹介企画であれば、どのペアリングだと交流が生まれそうか等、考える必要がありますね!
せっかく開催したので、そのままで終わってはもったいないです。感謝の気持ちを伝えるか、もしくは新たな交流が生まれているのかフォローアップすることで、無事に企画をクロージングできます。
こちらは、あくまでも拙者が企画を開催したときのステップです。
この次のセクションで、実際に拙者の企画内容とその裏側の考えの詳細について紹介していきます。
実例紹介:ぱーぷる侍のTwitterフォロワー500人達成初感謝企画
拙者は、おかげさまでフォロワーさんの数は500人に達成し、初のTwitter企画を開催しました。
以下が告知の内容です。
先ほどの紹介した手順に沿って、それぞれのタイミングで何を感じていたか紹介していきますね!
STEP1:テーマ決め
正直、拙者は交流会が苦手です。
過去、神交流会に参加したこともありましたが、どうしても交流会に積極的に参加するのに抵抗を感じています。
あなたも、もしかしたらそういったタイプかもしれません。そうであれば、無理して苦手なことをやる必要はありません。
そこで拙者は企画を開催する際に、実現したい事を書き出してみました。
- Twitterを継続できたのはフォロワーさんのお陰なので感謝したい
- フォロワーさんのことをもっと知りたい
- 拙者自身がわくわく企画を開催したい
- オリジナリティのある企画を開催したい
- 企画が滑っても、参加してくれた人には喜んでもらいたい
書き出した内容を基に、企画の内容を整理したところ、拙者は以下のテーマで企画を開催することを決めました!
拙者はわくわくを伝えることをTwitter上で、意識し発信しているので、企画参加者のわくわくポイントを見つけてシェアすることで、わくわくが広がるかなと思いました。
拙者が企画を開催することでわくわくし、感謝の気持ちを伝えるための企画を開催しました!
STEP2:告知・集客
企画を開催するにしても集まってくれる人がいなくては意味がありません。
拙者は、告知・集客を行う前に以下の点について考えてから開催に至りました。
- 時間に余裕がある
- 参加しやすい
- 参加するメリットがある
今回の一番の目的がわくわくと感謝だったため、なるべく多くの方に目を触れるため、企画の期限までに3日間の猶予を設けました。
また、今回は日頃からお世話になっているフォロワーさんへの感謝を伝えるべく、参加条件も(リプ&いいね)と比較的に安易に設定しています。
最後に、個別に全力紹介のため、特に参加者側は特にアクションを起こさずとも、紹介があるので、メリットはあったと思っています。
集客時は、朝リマインドを出す、固定ツイートに設定する等、なるべく多くの方に参加してもらえるような工夫は行いました!
参加者のことを考えて、余裕・気軽さ・メリットを意識して告知しました!
STEP3:準備・開催
今回、開催するにあたり拙者が意識したことは、わくわくを生み出すことです。
そのため今回の企画開催に向けて、以下の3者が楽しめるよう準備しました。
- 企画者
- 企画の参加者
- 企画の視聴者
特に企画の視聴者が楽しんでもらえるような工夫を行う必要が肝でした!内輪にならないような、工夫が必要でした。
実際の紹介ツイート(一部のみ紹介)
計28名を紹介したので、気になる方はハッシュタグから見てみてください!
一部例として紹介しますね!
企画専用ハッシュタグの作成
そのため、取り組んだことの一つ目は企画専用のハッシュタグ(#ぱーぷる侍500人達成紹介企画)を作成することでした!
ハッシュタグを使うことのメリットは、企画側と企画参加・視聴側どちらにもありました。
企画専用のハッシュタグを作成し、企画準備・開催をスムーズに行うことを心がけました!
コンテンツの充実化
企画にはコンテンツの内容によって、成功の良し悪しが変わります。
そこで、今回意識した点は、紹介するフォロワーさんのことを深く調べて紹介することでした。
対象者28名の方は、既に何度か交流しているため、紹介したい内容は大方見えている人もいました。
しかし、それでは既に他のフォロワーも知っている内容だと気付きました。
そこで拙者は、その人の過去から意外な一面を探すよう意識しました。
過去のツイートをさかのぼりつつ、ブログ・StandFMの内容も参考にその人らしいネタを時間をかけて探しました!ストーカー行為寸前だったと思います…
良く言えばリサーチ、悪く言えばストーカー。でも、喜んでくれる方が多かったので結果オーライ!
コンテンツを他の人と差別化するために、入念な準備を行いました!
投稿タイミングの事前調整
今回、最初は紹介文を完成でき次第ツイートしていました。
もちろん、それでも喜んでくれました。
しかし、拙者はもう一歩だけわくわくを届けたいなと最初の数人を紹介したタイミングで思いました。
人によっては、そのタイミングに紹介されても困ると思う人もいると考え、事前に投稿タイミングをフォロワーさんにDMで確認を取って調整しました。
また、投稿する際は最低でも30分は間隔をあけることで、第3者の企画視聴者がリアクションをしやすいような仕掛けづくりを意識しました!
フォロワーさんにとって最適なタイミングでの企画実施を心がけました!
STEP4:フォローアップ
最後のステップでは、参加してくれた人に感謝の気持ちを伝えるためにフォローアップのツイートを行いました!
これを通じて、過去の紹介ツイートを振り返ってもらい、新しい繋がりができたら嬉しいなと思っていました!
実際に今回の企画を通じて、新しいつながりが生まれたと聞きましたので、本当に企画を開催して良かったと思っているでござる!
最後に感謝の気持ちを伝え、また参加してもらいと思ってもらえるよう締めくくりました!
まとめ:勇気を出してTwitter企画を開催してみてください!
今回は、拙者がTwitterで初企画した際に大切にしたポイントを基に、企画開催時に大切にするべき点を6つ紹介しました。
既に企画を開催した人、今後企画を開催しようと考えている人含め、何か得るものがあったのであれば嬉しいでござる。
今回紹介した中でも特に大切にしたポイントを纏めました。
- 自分らしい、わくわくする企画テーマを選択する
- 参加者にとってメリットのある企画を用意する
- 企画専用のハッシュタブを作ってみる
- 入念な準備をして、コンテンツの工夫を行う
- フォロワーさんの喜ぶタイミングに開催する
- また参加したいと思えるよう、感謝を伝え締めくくる
今日からトライできること
企画は参加者のことを知ることができる素敵な機会です。
ぜひ一度は企画して楽しんで見てください!
企画を開催したいけど、どうしたらいいのかわからないと悩んでいる人がいたら、いつでも気軽にDM下さい。
新しい企画案を一緒に練ったり、企画を盛り上げるための演出サポートをなるべくしますね!
こちらの記事では、感謝砲の開催方法について、詳細に紹介しているので、ぜひご覧ください。
Best is yet to come!
それでは、今日もわくわく行くでござる~!!
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