こんにちは、ぱーぷる侍です。
今回は、拙者の引っ越しについて書いていきます。
なぜ、都内から少し離れた環境に引っ越したのか、備忘録として書いていきます。
住む場所は、本当に大切だと思っているからこそ、この記事を読んだあなたに、少しでも次引っ越す場所について考えてもらうきっかけとなれたら嬉しいです。
今回の引っ越しの概要と背景
拙者は、東京都内の外資系コンサルティングファームで働いています。
そのため、今までは職場やクライアント先への移動を考え、東京の23区に住んでいました。
しかし、2020年3月頃からはそれも一変。新型コロナウィルス感染症により、会社は基本的にはリモートワークとなり、在宅で勤務する日々が続きました。
また、今までは毎日出勤していた妻の転職が決まり、次の職場は原則リモートワークとなり、二人そろってリモートワークで働く日々が続きそうです。
こういった、働く環境の変化と心境の変化がある中、半年以上引っ越しを検討していました。
そして、今回は素敵な場所に出会えたので、引っ越すことを決めました。
考え抜いた結果、今回は引っ越すことを決断したでござる。
東京23区から神奈川県に引っ越した理由
それでは、なぜ拙者が東京23区から鳥や虫の鳴き声があふれる神奈川県へ引っ越した理由について説明していきます。
大きく4つ理由があります。
- 作業スペースの確保
- 固定費の削減
- 二拠点生活の準備
- 最適な住居の探索
理由① 作業スペースの確保
引っ越した理由①は、作業スペースを確保したかったためです。
拙者と妻、二人ともリモートワークとなると、さすがに都内の1LDKの賃貸では無理がありました。
正直、一人だけリモートワークでも1LDKでは、限界がありました。
特に意識した点は、「音」問題と「境界線なし」問題の解決でした。
会議時間が重なってしまうと音がかぶってしまったり、純粋に作業に集中できなかったりします。
そのため、一番は安心して作業できる部屋を最低でも2部屋用意することが大前提の要件でした。
また、「境界線なし」というのは、本来リラックスする環境が実は作業場所だったりで、いつでも仕事に戻ることができる、仕事を連鎖させる場所だったため、頭の切り替えもできませんでした。
幸い、引っ越し先は3LDK65平米と2人で済むには割とゆったりできます。
部屋は完成していませんが、完成したら公開する予定です。
理由② 固定費の削減
理由2つ目は、金銭的な理由です。
昨年から家計の見直しを続けてきたので、今回の引っ越しで固定費の維持・削減は非常に重要なポイントでした。
東京都内で、3LDKのスペースを確保するとなると家賃は大幅に上がってしまいます。
そのため、現状の家賃を維持しつつ、理由①で上げた作業スペースを確保することを意識していきました。
結果、今回は家賃25,500円削減することができたので、年間にすると約30万円の削減です。
理由③ 二拠点生活の準備
3つ目の理由は、今後将来的に二拠点生活を実現するための準備のためです。
将来的には東京と妻の地元を拠点とした二拠点生活を構想しています。
そのため、まずは少しでも妻の地元に地理的に近づくことを今回の引っ越しで実現しました。
コロナが落ち着くタイミングで、実家に行く頻度を増やしていきたいと思います。
理由④ 最適な住居の探索
最後の理由は、最適な住居を探索するために引っ越しを決意しました。
実際に住んでみないと、どんな住み方、働き方、生き方が拙者自身にとってベストなのかを理解することはできないと考えています。
そのため、子供がいない今がチャンスと思い、都会から離れた生活を試みました。
様々な場所に住む貴重な体験を得るのは、今しかないと思っているので、今までとは異なる場所に住んでみようと思いました。
新たな出会い、新たなコミュニティー、新たな刺激は人生に豊かさを与えてくれると信じています。
引っ越してからまだ数週間ですが、毎日がとても充実していると感じています。
実際に、毎朝あさんぽをしていますが、自然豊かで心に平安を取り戻しているよう感じます。
また、最悪合わないと感じたら、また引っ越せばいいと思っています。
まとめ:引っ越しする理由について考えることが大事
今回は、拙者が東京23区から神奈川県へ引っ越した理由について書きました。
大きな理由は4つあります。
- 作業スペースの確保
- 固定費の削減
- 二拠点生活の準備
- 最適な住居の探索
今回は、住む場所を考える際の参考になればと思っています。
ぜひ一緒にTry it!を考えてみませんか。
今回も読んでくださり、ありがとうございます。
あなたにとって住むのに最適な場所を見つけ、幸せの日々を勝ち取っていきましょう。
Best is yet to come!
それでは、今日もわくわく行くでござる~!!
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