こんにちは、ぱーぷる侍です。
突然ですが「今を生きる」って、忙しい中とても簡単な事ではないですよね。
読者からコメントを頂きました。
非常に有益な内容をありがとうございます。僕も新しいことを始めてみようと思いました。でも忙しくて時間を取ることができないので、新しいことを始めるのはちょっと落ち着いてからにしようと思っていますが、何か忙しい人におすすめな方法はありませんか?
コメントはとてもうれしいですね!
簡単にコメントをまとめると、忙しいから時間を確保することが難しいということですね!
他にも、毎日の忙しさと戦っている人が多いのは理解しています。
- 忙しくて、時間を確保できない
- 気付けば時間が過ぎていってしまうので何か変えたい
- 時間ってなんで大切なのか考えたことなかった
今回は、具体的な解決策を提示はしないので、毎日忙しさと戦っている人に時間はなぜ大切なのか?をまず考えてもらい、意識と行動を見直すきっかけを届けるため、書いていきます。
結論からシェアすると、時間は人生の目的を歩むために用意された有限なものであることを知ることが大切ですね!
時間の大切さについて考えてみよう
時間は大切と聞くけど、なんでかな?
時間の大切さについて、まだ言語化できていないね!ぜひ一緒に考えていこう!
時間が大切なことは、誰でもなんとなく知っています。
一日24時間はみんな平等であること、どんなに願っても過去には戻れないこと、共通認識です。
もしかしたら、デロリアンが開発されて過去に戻れるかもしれませんが、過去に戻れない前提で考えていきましょう。
そもそも時間とは何か?
時間とは…
一人ひとりが人生の目的を見つけ、それを達成するために用意されている有限な資源のことである
by ぱーぷる侍
この記事を書くにあたり考えた結果、哲学チックな結論になりました。
誰にでも平等に与えられている時間は、他人に害を与えなければ、基本的にはどのように使っても構いません。
自分自身のために使うことも、他人のために使うことも何でもアリだと思います。
人生100年時代だからこそ、今大切にしたい事を考える
人生100年時代と言われる長い人生ですが、いつかは終わりが来てしまいます。
その長いけど終わりのある人生の全てをあなた自身のために使うのは、残念な気がします。
毎日取り組んでいることが、あっという間に流れてしまい、ハイ終わり!という人生を送りたい人はいないはずです。
日々の仕事や行動から、好きな事、わくわくすることを見つけることができます。
有限な時間は、その人生の目的を歩むためにあると考えています。
興味ある方は、こちらの記事に人生の目的を歩むためにおすすめの本を紹介しています。
時間の大切を教えてくれる名言:ジョブズ氏のスピーチ
有名すぎるスピーチの一部ですが、イノベーターのスティーブ・ジョブズ氏はこのように言っています。
If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
出典:University of Stanford | 2005 Commencement Address by Steve Jobs
(もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていることをするだろうか?)
他にもジョブス氏は名言を残していますが、どれだけ「今」にこだわって生きてきたかが分かります。
何かを達成しようとする人は、日々の意識・行動が自身のやりたいことに向いています。
現在は、誰でもコストやリスクをかけなくても行動できる時代になっています。
そのため、人生の目的に向けて行動しやすい環境になっていると思います。
ジョブス氏の言葉を真摯に受けて、今やりたいこと、ワクワクすることをできているか一度考えてみてください。
忙しさは、自分で作り上げた幻想ではないか?今手放せるものが無いか、少し見えてくるかもしれません。
まとめ:自分にとって時間とは何を指すのか考えよう
拙者は時間と向き合った結果、
時間とは、一人ひとりが人生の目的を見つけ、それを達成するために用意されている有限な資源のことである
に気付きました。
忙しい人は、しっかりと時間と向き合うことが、日々の行動について考えるきっかけになるので、オススメします。
概念的な内容で消化不良かもしれませんが、今回はあえて答えを提示していません!
時間は、今後も一生向き合っていくテーマのため、これを機にあなた自身にとっての時間について考えてみてください。
今回は紹介しませんがい、大切な時間と向き合うためには、4つの側面があると考えています。
「時間を知る」・「時間を作る」・「時間を守る」・「時間を育てる」、
これらを習得するために、興味ある方はぜひ以下の記事を読んでみてください。
Best is yet to come!
それでは、今日もわくわく行くでござる~!!
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