家計簿改善!合計130万円節約につながった項目ランキング【5選】

こんにちは、ぱーぷる侍です。

今回は、お金を早く貯めたい人が気になる節約効果の高いモノを5つランキング形式で紹介していきます。

拙者が家計簿の見直しを行った際、実際に取り組み、効果のあった内容を厳選しています。

ぱーぷる侍

さあ、行きましょう!

家庭によって、金額や効果は異なります。お金の決断は自己判断でお願いします。

目次

節約効果5位:サブスクリプション(月4,474円)

節約ランキング5位は「サブスクリプション」の解約です。

サブスクリプションとは、月額一定の金額を支払うことでサービスを受け取ることができます。

毎月同じ額の支払いが発生しますので、複数のサブスクリプションサービスを契約すると、結構な金額になります。

拙者は4つのサービスを契約し、合計6,444円を月額支払っていました。

契約していたサブスクリプション
  • Netflix Basic(990円)
  • Amazon Prime(500円)
  • Spotify Premium Standard(980円)
  • Carrot Coffee(3,974円)

今回はコーヒー豆のサブスクリプションであるCarrot CoffeeとAmazon Primeを解約しました。

内容節約金額
Carrot Coffee3,974円
Amazon Prime500円
合計4,474円
解約したサブスクリプションサービス

Carrot Coffeeはとても美味しいコーヒー豆が毎月北海道から送られてくるサブスクリプションサービスです。

毎月3,974円で、200gの豆が2種類送られてくるのですが、拙者1人では1カ月でコーヒーを消費することができず、冷凍庫にコーヒー豆のパックがたくさん眠っていました。

また、拙者は毎朝バターコーヒーを飲んでいて、その時は有機コーヒーの小川珈琲を使っているため、コーヒー豆の使い分けは面倒になってしまい、解約の決断をしました。

Carrot Coffeeのアットホームなサービスやコーヒー豆の品質はとても良く満足度は高かったので、またどこかのタイミングで契約も考えたいと思います。

また、Amazon Primeは言わずもがなですが、AmazonPrime VideoのニーズやPrime配達サービスの必要性が無かったので、今回は解約に至りました。

ぱーぷる侍

Amazon Primeの「ドキュメンタル」にはお世話になりましたが

それ以外のSpotifyやNeflixは、毎日使うサブスクリプションサービスであり、非常に満足度が高く毎日を豊かにしてくれるため、継続して契約予定です。

サブスクリプションサービス解約で、月4,474円の節約

節約効果4位:情報・ニュースサービス(月7,627円)

節約ランキング4位は「情報・ニュースサービス」の解約です。

情報サイトとは、ニュースや最新の情報に関するサービスのことを指します

先ほどのサブスクリプションサービスと同じく、毎月一定の金額が発生しますので、サブスクリプションと同じといわれてしまえばそうですが、こちらは仕事に必要な情報ソースとして、別枠で考えていました。

拙者は、主に4つのサービスに契約していました。

契約していた情報・ニュースサービス
  • 日経新聞電子版(4,277円)
  • 日経XTREND(1,850円)
  • NewsPicks(1,500円)
  • Harvard Business Review(1,750円)

拙者は、契約中のサービスの内、日経新聞電子版、日経XTREND、NewsPicksの3つの情報・ニュースサービスを解約しました。

内容節約金額
日経新聞電子版4,277円
日経XTREND1,850円
NewsPicks1,500円
合計7,627円
解約した情報・ニュースサービス

社会人なら、日経新聞や日経XTRENDは必須と言われそうですが、業務を遂行する上で必須ではありませんでした。

世の中の情勢や経済状況を常に最新な状態にアップデートする必要はありますが、それを新聞という手段を使う必要はありませんでした。

また、日経新聞の内容を読むという点では、楽天証券の日経テレコンのサービスで無料で読めるため、代替は可能でした。

一方、NewsPicksに関しては、コンテンツの企画が非常に面白く、最新の情報がわかりやすくまとまっているのですが、現状の拙者のやりたいことと照らし合わせると、現在は情報過多になりすぎており、アウトプットする時間が減っていたので解約に踏み切りました。

ぱーぷる侍

NewsPicksは常にコンテンツがアップデートされているので、必要に応じて再度契約も考えようと思っているでござる。

ニュース・情報サービスの解約で、月7,6274円の節約

節約効果3位:通信費(月24,000円)

節約ランキング3位は「通信費」の見直しです。

通信費とは、インターネット通信や携帯電話代に関するサービスのことを指します

通信費も、計算してみるととても多くの金額を支払っていることになります。

拙者の過程では、主に以下の内訳で通信費が発生していました。

通信費の内訳
  • 携帯通信料 x2(9,000円 x2 = 18,000円)
  • インターネット(6,000円)

拙者と妻の携帯通信料をソフトバンクから「楽天モバイル」に乗り換えました。

乗り換え時に発生した金額分は、すべて楽天の乗り換えキャンペーン時に発生したポイントでカバーできましたので、実質スマホ代は0円でした。

また、インターネットもソフトバンク光から「楽天ひかり」に乗り換えました。

内容節約金額
携帯通信料(ぱーぷる侍)9,000円
携帯通信料(ぱーぷる妻)9,000円
インターネット代6,000円
合計24,000円
見直した通信費

楽天モバイル及び楽天ひかりは契約1年目は1年間ゼロ円のため、現在はもともと契約していた金額が全額節約になっています。

評判を見ると、インターネット速度が遅い、電波が悪いなどの声も挙げられていますので、よく吟味したうえで乗り換えをするのが良いと思います。

ぱーぷる侍

拙者は、現時点では特に不便を感じていません。

1年後から金額が発生しますので、節約効果は削減されますが、1年分ゼロ円は大きいです。

通信費の見直しで、月24,000円の節約

節約効果2位:住居費(月25,500円)

節約ランキング2位は「住居費」の見直しです。

住居費とは、固定費の3大支出の1つであり、一般的には収入30%が妥当と言われています

住居費は、毎月発生する固定費の中でも大きな割合を占めるため、一度の見直しで大きな効果があります。

住居費
  • 家賃(130,000円)
  • 管理費(4,000円)

今回は、妻がリモートワークになったことをきっかけに引っ越しを考えていたので、この際に住居費の削減を試みました。

内容節約金額
住居費25,500円
合計25,500円
見直した住居費

今回は家賃を下げつつ、部屋数を増やすために東京から神奈川県に引っ越しました。

ぱーぷる侍

新しい生活は快適でござる。

住居費の見直しで、月25,500円の節約

節約効果1位:生命保険(月45,000円)

節約ランキング1位は「生命保険」の見直しです。

生命保険は、死亡や大きなケガが発生した場合、保険料が支払われる仕組みです

拙者は夫婦共に「ドル建て終身保険」に入っていたため、毎月の生命保険料がとても高くなってしまいました。

ドル建て終身保険は、貯蓄型の生命保険になっており、一定の期間を過ぎると貯蓄した金額を支払われる仕組みです。

生命保険料
  • ぱーぷる侍の生命保険料(30,000円)
  • ぱーぷる妻の生命保険料(15,000円)

お金の勉強をし始めたら、この生命保険について以下の点について理解したため、解約しました。

  1. 日本の保険制度は整っているため、不要であること
  2. 流動性の低い投資商品であること
  3. リターンが低いこと

今後、子供ができたら掛け捨てで生命保険を契約する可能性はありますが、現時点では不要なため契約をすべて解約しました。

内容節約金額
生命保険(ぱーぷる侍)30,000円
生命保険(ぱーぷる妻)15,000円
合計45,000円
見直した生命保険料

契約していた生命保険料は、ドル建て契約だったため、為替の影響もありますので、今回は平均的な金額で試算しています。

ぱーぷる妻

健康的なので、生命保険は不要!

生命保険の見直しで、月45,000円の節約

まとめ:合計130万円の節約は家計簿の見直しで実現可能

今回は、拙者が家計簿の見直しを行った際の実体験に基づいて、節約効果の高かった項目をランキング形式で5つ紹介しました。

家計簿見直しランキング
  1. サブスクリプション
  2. 情報・ニュースサービス
  3. 通信費
  4. 住居費
  5. 生命保険

5つ合わせて、合計約130万円の節約効果につながりました。

項目月額年額
サブスクリプション4,474円53,688円
報・ニュースサービス7,627円91,524円
通信費24,000円288,000円
住居費25,500円306,000円
生命保険45,000円540,000円
合計106,601円1,279,212円
合計節約額

毎月の金額で試算しても大きな金額になりますが、年額にするととても大きな金額になるのため、一つ一つの見直しは大きいです。

「塵積って山となる」という言葉の通り、お金を貯めるにも小さなことの積み重ねが重要になってきます。

そのため、本日の内容を参考にあなた自身も家計簿の見直しのヒントになれば嬉しく思います。

Try it!
  • 今回紹介した5つの項目に関する金額を書き出してみる
  • 削減したい項目を選択する
  • 1カ月以内に家計簿の見直しを行う
今日から試せるよ

今回紹介したランキングは固定費の見直しがほとんどです。

家計簿の見直しには、電気代や食費の見直しも大事ですが、固定費だと一度見直すだけで継続的に効果を出します。

最初は面倒ですが、一度頑張れば後はそのまま効果を生みます。

今回紹介した5つのランキングを参考に、ぜひ年間130万円以上の節約を実現していきましょう。

ぱーぷる侍

Best is yet to come!
それでは、今日もわくわく行くでござる~!!

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この記事を書いた人

「そこに愛はあるんかい?」をモットーに外資系コンサルティング会社で働いています。皆さんの人生にワクワクを育てるために毎日ブログを書いています。

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