こんにちは、ぱーぷる侍です。
今回は、拙者が東京都23区から自然が豊かな神奈川県に引っ越しをして、約1カ月がたったので現在感じていることについて書いていきます。
都会から少しだけ離れた環境での住み心地について正直に書きます。
前回は、以下の記事でなぜ引っ越しをしたのかについて理由を4つ挙げて説明しました。
今回は、引っ越しをしてから1ヵ月経ったタイミングでの答え合わせのような形で、簡単に思うことを書いていきます。
引っ越しをしてから1ヵ月の間にやったこと
7月に引っ越しをしてから、1ヵ月に多くのことをやりました。
備忘録がてら、メモしていきます。
- 段ボールを片付けたこと
- 新しいデスクとチェアを購入
- 近所のリサイクルショップで新品のエアコンを購入
- 冷蔵庫を購入
- 2回ホームパーティー開催
- FUJIスーパーマーケットとの出会い
- コメダ珈琲のお気に入りの場所を発見
- 近所の山を探索、探索、探索
- 近所のでこぼこ道をあさんぽ
- 太陽の光で毎朝6時に起きる習慣化
だーっと、書いてみましたが、引っ越しを機に様々なことにチャレンジしたように思います。
基本は仕事がある中でこれほどのことに手を付けられたのは、やはりリモートワークの恩恵です。
新居に引っ越すにあたり、家電の買い替えや近所を探索しました。
東京から神奈川県へ引っ越して1ヵ月で感じたこと
東京から引っ越しをして1ヵ月経ちましたが、結論、とても満足しています。
神奈川県は決して地方や田舎ではありませんが、引っ越しをしてみてやはり「東京は忙しい・生き急いでいる」と感じたので、少しリラックスした生き方にあっているように感じました。
また、仕事面では1ヵ月の間出社も1回しかなかったこともあり、アクセス面について懸念はありましたが、特に気になることはありません。
今回は、引っ越しをして特に感じたことについて3つ挙げてみました。
神奈川県最高!
東京から引っ越して感じたことその① 目覚めの良い朝を迎えられる
引っ越しをしてから、日当たりの良い部屋のため、毎朝6時ちょっと前にはアラーム無しで起きられるようになりました。
今までは1階の日当たりの悪いところに住んでいたこともあったのか、毎朝アラームをかけても決して目を覚ますことはなかったです。
自然と気持ちよく目が覚めることは朝の時間をよりリッチにさせてくれるため、毎日が幸せです。
東京から引っ越して感じたことその② 自然豊かな環境で生活できる
このツイートから見ても分かる、近所にはとてもきれいな自然であふれています。
そのため、毎朝のあさんぽが充実しています。
拙者は、毎朝あさんぽをすることが日課となっています。基本的には、家の周りをさんぽするだけです。
引っ越しする前のあさんぽの所要時間は約30分。
しかし、引っ越してからのあさんぽの所要時間は約45分~60分なので、約1.5倍~2倍の時間を散歩に充てています。
また、山道や上下の多い道に囲まれているため、足腰が鍛えられます。
大好きなあさんぽを毎日自然たっぷり堪能できることで、豊かさが生まれています。
東京から引っ越して感じたことその③ 広いスペースは心のゆとりが生まれる
引っ越した理由として挙げた、「作業スペースを確保」は大正解でした。
一部屋はまだ用途を見つけていないのですが、それがまた心のゆとりを生みます。
今回の引っ越しを通して、家電を新調したもののモノは断捨離しました。
そのため、実質引っ越し前から面積が2倍になったにも関わらず、モノは減った計算になります。
気持ちの余裕は、仕事にもプラスの影響が!
そうすると、家の所々に余白が生まれ、焦らない、ごちゃごちゃしない毎日を過ごすことができています。
また、働く場所と食事をする場所、リラックスをする場所が分かれるため、仕事とリラックスのメリハリがつくようになったことからも仕事における生産性向上につながったと感じています。
まとめ:神奈川県での生活は幸福度が大幅にUP
今回は、拙者が東京23区から神奈川県へ引っ越しをしてから1ヵ月経って感じたことについて書きました。
現時点では、幸福度は大幅にUPし、非常に豊かな毎日を過ごすことができています。
今回は、引っ越しから少し経ち、今住んでいる環境について考えてみました。
日常の内容こそ、振り返ることで何かしら気づきがあるはずです。ぜひ一緒にTry it!してみませんか。
今回も読んでくださり、ありがとうございます。
拙者にとっては、地方に住むことが幸福度をUPさせる選択肢でしたが、ぜひあなたにとってのベストな場所が見つかることを応援しています。
Best is yet to come!
それでは、今日もわくわく行くでござる~!!
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